クレジットカードの現金化、初摘発・規制強化へ
クレジットカードのショッピング枠を悪用して擬似的にキャッシングを行う「カード現金化商法」について、警視庁が規制強化に乗り出し始めた。
新聞各社の報道によると、警視庁は2011年9月16日、日本クレジット協会などに対し、悪質業者と契約しないことや広告掲載に配慮するよう要請したという。
今後は、現金化を行っている業者だけでなく、ネット広告の排除なども求めていくという。
カードのショッピング枠の現金化商法は、2011年8月に警視庁が業者を出資法違反容疑で初摘発した。警察は今後も、現金化商法の摘発を行っていく方針。
カードのショッピング枠現金化は昔から行われていたが、2010年の改正貸金業法本格施行により通常のキャッシングの審査が厳しくなって以降、急増しているといわれている。